上京したての頃に、日雇い派遣登録会社の派遣先引越し会社でアルバイトをしたことがありました。しかし、その現場で引越し会社の実態を垣間見ることができました。派遣先の引越し会社は結構大きな会社だったのですが、同行した社員から、当たり前のように殴られたり蹴られたりして、鍵が無いと昇れないエレベーターで「上に昇ってこい」というなど、矛盾したことを平気で言ってくるような所でした。日雇い派遣登録会社の話では、日常的にある話だそうです。対従業員との関係のこれだけでも大問題だとは思いますが、対依頼者との関係でも大問題を見ることができました。それは、移動中でのとても問題のある言動です。個人宅の引越しだったのですが、依頼者の事を「弱々しい奴だ」「親に甘えてる感じ」などというような悪口を当たり前のように言っていました。また、引越し料金の支払いの際は笑顔だったのですが、その他の作業時は依頼者に対して笑顔一つ見せずに引越し作業を行っていたのです。ずっと一人暮らしをしてきたので、もちろん私自身が引越しをする機会もあったのですが、信用出来なくなった引越し会社大手に依頼する事は考えもしなかったのは言うまでもない事です。そこで、私が選んだのは、友達に手伝いを頼んで、レンタカーを借りての引越しです。荷物の量にもよるのですが、一人暮らし程度の荷物ならば、レンタカーを借りての引越しの方が安くなる場合もあります。「手伝って貰える友達との都合が合う」「少し傷がつく場合があるかもしれない(私の場合は大丈夫でした)」などが大丈夫であれば、良い手段ではあると思います。